風俗エステの素晴らしいところに、オプションでエロ度を調節できる点があります。どんな風俗にもオプションはありますが、エステは特に振り幅が広いのです。
例えばデリヘルの流れを至極簡単に説明すれば2人で全裸になってキスして触りあって舐めあって最後はフェラで抜いて終了、というのが誰でも言えると思います。しかしエステの流れというのは多分10人いれば10人が違うことを言うのではないでしょうか。
オプションプレイを楽しむ
風俗エステのサービス内容は店によって、またはコースによって全然違ってきます。共通点はマッサージがあって女の子が受け身になるプレイがないことぐらいでしょう。その他はどんなコスチュームなのかだけでも全然違いますし、オイルなのかパウダーなのかローションなのかでもまるで違ったプレイになってきます。
このようにただでさえ振り幅があるエステのプレイに、好きなオプションを付ければもっともっと自分好みにアレンジすることができます。その可能性は無限と言っても過言ではないのではないでしょうか。
例えば衣装系のオプションだけでも、コスプレ、下着、水着、マイクロビキニ、パンスト、網タイツ、Tバック、トップレス、オールヌードなどその種類は多岐にわたります。そのうえで過激プレイ系オプションのキスや顔面騎乗や前立腺マッサージを付ければ悶えるような気持ちよさが堪能できるでしょうし、もちろん耳かきやひざ枕などの癒し系オプションで心ゆくまでリラックスするのもアリです。
こんな風に振り幅が広い風俗エステだからこそ、そのときの気分や体調によって欲しいものを得ていらないものは捨てることが可能になります。
そして次の章で詳しくお話ししますが、前述した前立腺マッサージなどコアなオプションプレイもすることが可能で、好き好みや嬢に寄っての得手不得手はありますが、ドライオーガズムを体験できるかもしれませんよ。
ドライオーガズムを体験できるかも
ドライオーガズムとは何ぞや?おおもいのかたもいらっしゃるかもしれません。普通に生きてたらあまり耳馴染みのない言葉かもしれませんが、エロ上級者には「ドライ」と略されるくらい、実はメジャーなワードなのです。
ドライオーガズムとは、簡単に言うと射精をせずにイクことです。これに対して普通に射精してイクことをウェットオーガズムと言います。一般的なオナニーやセックスでは男性は射精するので、射精せずにイクなんて意味が分からないという人もいるかもしれませんね。
このファンタジーな現象のヒミツは前立腺にあります。前立腺とは男性のみに存在する、膀胱の真下にある生殖器の一部。ここを開発し刺激すれば、快感が高まりついにはイッてしまうというのです。
しかも、ドライオーガズムの快感は、ウェットオーガズムの10倍以上とも言われています。女の子がイクときのような快感を得られるでしょう。
更にその快感は長時間続き、何回もその波が押し寄せます。1回射精したらグッタリ疲れて急に冷静になるウェットオーガズムとは全然違い、人によると思いますが幸福感に包まれるとも言われています。
ですが前立腺への刺激は自分ではなかなかうまくできません。もし一人でチャレンジする場合は肛門から指や道具を使って刺激するのですが、体勢的に身体が柔らかくないと難しいものです。しかも初心者は前立腺の場所がよく分からないので、開発以前の問題に直面することになります。
そこで登場するのが風俗エステ。先程も少し説明した通り、実は風俗エステには前立腺マッサージをしてくれる店が沢山あります。しかし、テクニックを要するので全てのセラピストが前立腺マッサージを出来るわけではないことに留意しましょう。
もしどのセラピストが前立腺マッサージが可能なのか分からない場合はお店に直接問い合わせてみてください。得意としているのはおそらくベテランの女性になる可能性があり、若くて初々しい子に頼む……というのは難しいかもしれないことも念頭に置いて置くべきです。
最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れた女の子がローションを付けて優しくアナルをほぐしてくれるから何も怖くありません。若干恥ずかしいのは最初だけで、開発には時間がかかるので何回もされているうちにだんだん気持ちよさに変わってくるのが楽しみになるでしょう。